新世紀
The Communist 208

2004年1月
定価(本体1200円+税)
革共同 革マル派 機関誌(隔月刊)
発行所 解放社
発売元 有限会社  KK書房

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《特集》 日共改定綱領の総批判   
<アンチ革命>の綱領的集大成     葉室 真郷
限りなく資本主義に近い「社会主義」         酒田 誠一 
「帝国主義でない」独占資本主義の妄想   御堂 蓮司
「天皇制廃止」の廃止


 奥園 宏一


日本のイラク派兵を許すな   
「反北朝鮮」民族排外主義の鼓吹
           
 鎌田 敏勝

「連合」の衰弱死を回避するための模索とあがき    笠置 高男
●リストラ下で続発する大事故・労働災害
 新日鉄・名古屋製鉄所のガスタンク爆発事故  保志 一鉄
 トヨタの労災事故隠し  江崎 進
保守リベラリズムの絞殺
―民主・自由両党「合併」の意味するもの―
   
民主党「マニフェスト」の犯罪的内容
        
 那谷寺慎司



二十一世紀の“水戦争”
    ・地球を襲う「水不足」の根源は?
 
 八幡 太一

懺悔道の呪縛
―田辺元『仏教と西欧哲学』の惨めな破綻―
 入江 三吉


●袋派終焉図……獅子吼南山   ●罪多き男の死……在行忠敏   
  ◆ 国際・国内の階級情勢と革命的左翼の闘い(2003年8月〜2003年9月)
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