第1922号(2006年6月12日)の内容


<1面>
6・18労学統一行動に決起せよ
小泉訪米阻止! 属国化の道を奔走するガタガタ政権打倒へ進撃せよ!
一時金の3割カンパを訴える
<4〜5面>
胡錦濤版「超大国化」戦略の厚化粧
<2面>
「共謀罪の委員会採決阻止!」
全学連が国会前で奮闘 6・2写真へ
米軍機訓練場移転に反対
北越の労働者900が決起 5・20小松
<6面>
「教基法改悪阻止」の声轟く
日教組組合員3000人が決起 5・27東京
5・14教基法改悪ストップ福岡集会
Topics 労災死亡事故を隠蔽する厚労省報告
<7面>
元裁判官・井垣の醜悪な居直りと弁明
神戸事件の謀略性を自己暴露した『少年裁判官ノオト』

日共系「国民大行動」で情宣 5・27東京
◆うた 1996年5月14日 同志五十嵐修をおもひて
<8面>
学習ノート 宇野弘蔵の「価値実体論」に関する一考察
<3面>
万華鏡2006――情勢の断層を読む
霊界からの檄
ポチdeボゴタ
八方塞がり
タレ流し兆ション

週間日誌〈世界の動き・日本の動き〉

「解放」最新号
 





  


6・18労学統一行動に決起せよ

小泉訪米阻止! 属国化の道を奔走するガタガタ政権打倒へ進撃せよ!

 小泉政権は六月二日に、国会会期の延長を最後的に断念した。行政改革関連五法の制定と医療制度改革関連法の改定、すなわち日本の労働者・人民には苦難を強制しアメリカの独占資本家どもには恩恵をもたらすこの二つの悪法と、在日米軍再編への日本政府の協力を定めた閣議決定。ブッシュの意にかなうこの三つの手土産をとりそろえてそそくさと訪米するという、ポチ公にふさわしい最後の務めをこの政権は選んだのだ。
 ブッシュへの手土産をもうひとつ上乗せするという魂胆にもとづいて、小泉は、組織犯罪処罰法の改定案(国際テロ対策と称しての共謀罪の新設)を訪米直前に国会で採決するためにこの法案にたいする民主党の代案を丸呑みにするという策さえも弄した。だが、「サミット土産を首相に与える必要はない」との小沢の一喝によって、この策も水泡に帰したがゆえに、小泉は教育基本法改定案も国民投票法案も、いずれも次期政権にゲタあずけしたのであった。「自民党の悲願である教基法改定案をなんとしても今国会中に成立させてほしい」という森喜朗のたっての要請をも一蹴して。
 九月の自民党総裁選をもって退陣することを期している小泉は、六月二十九日の日米首脳会談と七月サンクトペテルブルク・サミットへの出席をおのれの花道とすることに固執したのだ。それは、彼がブッシュ帝国とのあいだで中・露両国を主敵とする戦争遂行同盟≠フ契りをかわすことを、他の何ものよりも優先しているからにほかならない。
 同じ六月二日に、安倍晋三の政策宣伝集団として、派閥横断の若手議員グループ「再チャレンジ支援議員連盟」が小泉の肝煎りで設立総会を開催した。派閥の領袖たる森喜朗が「国会審議をそっちのけにして次期総裁選にうつつをぬかすな」と叱責したにもかかわらず、これを無視して旗揚げを強行したのは、ブッシュ政権の要請に応えて小泉後継体制を一刻も早くつくりだすために、総裁選にむけて小泉チルドレンを安倍応援団≠ニして組織する、という思惑にもとづく。
 ブッシュ帝国との心中の道をひた走る小泉政権のこれらの動向のゆえに、米―中・露の冷戦的熱戦≠ェ中東と東アジアを焦点にして熱い戦争に転化しかねない危機がますます高まるとともに、日本国家の国家戦略をめぐる政治エリート間の権力抗争もまた、激烈化の一途をたどっているのである。

以下、見出し

日米戦争遂行同盟≠フ契り

冷戦的熱戦≠フ危機の高まり

日本国家の国家戦略策定をかけた権力抗争

「反安保」を完全放棄した日共中央を弾劾せよ
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すべてのたたかう仲間に夏季一時金の3割カンパを訴える

日本革命的共産主義者同盟 革マル派

 小泉政権の新自由主義的「構造改革」政策の推進と、これに支えられて独占資本家どもが賃下げ・リストラをくりひろげ、とりわけ超低賃金で使い捨ての効く非正規雇用形態への切り換えを強行してきたことのゆえに、いま日本の労働者人民は過酷な労働と生活の貧窮化を強いられ、多くの労働者が過労死やうつ病や自殺に追いこまれている。
 「格差社会の到来」と叫ばれているこうした事態は、「連合」労働貴族どもが牛耳る労働組合が、いまや完全に第二労務部と化し、産業・企業の「競争力の強化」のための賃金・労働諸条件を要求して、搾取強化に狂奔する独占資本家どもにひれ伏してしまっているがゆえにもたらされているのだ。
 いまこそわれわれは、労働貴族どもの抑圧をはねのけ、資本の強搾取をうちくだくために、とりわけ非正規雇用労働者の賃金・労働諸条件を改善するために、あらゆる職場において労働者の階級的団結をつくりだし、たたかわなければならない。小泉式「構造改革」政策を粉砕するために奮闘しよう。
 同志諸君! たたかう労働者・市民のみなさん!
 中・露を主敵とする世界制覇戦略にもとづいて日米新軍事同盟の構築をおしすすめるブッシュ政権の要求に応え、小泉政権はいま、日本国家を「戦争をやれる国」として飛躍させるために、憲法改悪・そのための国民投票法制定と教育基本法改悪、共謀罪新設などの極反動攻撃に突進している。
 だが「連合」労働貴族は、「日本を愛する心の涵養」を謳った民主党の教基法案を支持し、憲法・教基法改悪の旗ふり人として公然と立ち回っている。日共中央も「反安保」を完全に投げ捨て、「真の愛国心」などと言いだしてさえいる。
 既成指導部のかかる腐敗をのりこえ、「憲法・教基法改悪阻止」を「反戦・反安保」と結びつけてたたかおうではないか。小泉ネオ・ファシスト政権打倒をめざしてたたかおう!
 同志諸君! たたかう労働者・市民のみなさん!
 ブッシュ「一超」帝国はいま、反米の国際包囲網の構築・強化に狂奔する中・露を封じこめるために、NATOおよび日米軍事同盟の再構築をおしすすめ、中・露への軍事的威嚇を強めている。イラン核問題や台湾「独立」問題を焦点として、<米―中・露>の対立が激烈化し、戦乱勃発の危機が高まっている。
 二十一世紀初頭に露出している現代世界のこの危機は、ソ連邦の自己崩壊と残存スターリン主義者の思想転向の底知れぬ犯罪性を照らしだしている。
 ハンガリー革命五十周年を迎えたいまこそ、われわれはスターリン主義の思想的=組織的超克を全世界の労働者人民に訴え、現代世界の危機を根底から突破する労働者階級のインターナショナルな闘いを創造するために奮闘するのでなければならない。わが反スターリン主義運動の飛躍と全世界への波及のためにたたかおう!
 これらの闘いを財政的に支えるために、すべてのみなさんが夏季一時金の三割カンパを寄せられんことを心から訴えます。
 二〇〇六年六月

<送り先>
東京都新宿区早稲田鶴巻町五二五―三吉田正雄 
(振替・00170―4―144115)
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胡錦濤版「超大国化」戦略の厚化粧

 スターリン主義ソ連邦の自己崩壊以後十五年。「二十一世紀の富強大国」をめざして爆走している胡錦濤の中国はいま、その行く手に立ち塞がる難関に直面している。
 政治的多元主義を優先させソ連邦を崩壊に導いたアンチ革命ゴルバチョフのペレストロイカを否定し、「社会主義国家」のもとで政治経済構造の資本主義的改造を遂行することに、ソ連・東欧スターリニスト官僚専制国家群のドミノ的倒壊の荒波から逃れるための方途を求めたのが、トウ小平であった。この精華≠ニいうべきか、先進資本主義諸国にたいして十二分に窓を開け放ち外資を呼びこんできた中国は高度経済成長を実現し、いまや「世界の工場」と呼ばれるほどの経済大国にのしあがった。国威発揚のために打ち上げた有人飛行衛星「神舟」の成功に象徴されているように、「総合国力」においても米露に次いで宇宙へ進出するほどの力をつけてきた。
 しかしながら、この巨龍≠ヨの急成長は、同時にまた、スターリニスト官僚専制権力の基盤を揺るがす地殻変動を呼び起こしてきている。この十五年間は<中国版根源的蓄積過程>というべき時代であり、それをつうじて醸成されてきた矛盾は、都市と農村とのあいだの発展・所得格差の極限的拡大、資本家階級と労働者階級とへの階級分裂を根拠とした社会的階層分化の急進展という事態として集約的に露出している。しかも、「躍進」中国が今や世界制覇上の「ライバル」にのしあがったという危機感を昂じさせたブッシュ帝国が、中国主敵の世界制覇戦略にのっとって対中国軍事包囲網構築にのりだすのみならず、金融面から中国を統制・支配するために「WTO(世界貿易機構)ルール」を盾として「人民元切り上げ・金融市場の完全自由化」の強圧をかけているのだ。
 まさに内憂外患! 胡錦濤指導部は、アメリカ帝国主義との冷戦的熱戦≠ノ突入しつつ、これらの「多くの困難と挑戦」を突破する方途を必死に模索している。「小康社会の全面建設」=「共富」をシンボルとする経済政策・社会保障政策・農業政策をおしだし、これと結びつけて、「一国主義反対」=「平和・調和世界の建設」をシンボルとする対外政策(胡錦濤版「一超多強」戦略)を明示した中国全国人民代表大会第四回会議(今年三月五日〜十四日)での温家宝「政府活動報告」、および昨年十二月発表の『白書・中国の平和的発展の道』に、その危機突破の方策が示されている。
 北京官僚・胡錦濤指導部のこの二十一世紀への生き残り戦略は、はたして資本主義の毒素に冒された巨龍を蘇生させる解毒剤≠ニなりうるのか? 断じて否である。

以下、見出し
T「一国主義反対」を旗印とした「一超多強」戦略の展開

A「平和的台頭=発展」論による厚化粧
B「反覇」反米包囲網の構築・強化


U米欧日依存の「大躍進」の限界露呈

A人民元切り上げ・金融自由化要求への泥縄的対応
B中国版根源的蓄積の悲劇―国家資本主義への変態


V「共富」の名による危機突破策

Aトウ小平式「先富論」の補修
B農業破滅の弥縫策
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元裁判官・井垣の醜悪な居直りと弁明

神戸事件の謀略性を自己暴露した『少年裁判官ノオト』

 世間を震撼させた神戸小学生惨殺事件から九年を迎える今日、事件の担当裁判官として無実のA少年を「有罪」と断定して医療少年院に送りこんだ井垣康弘が、みずからが扱った少年事件について書きつづった本(『少年裁判官ノオト』日本評論社、以下『ノオト』と略記)を出版した。その中で井垣は、A少年とその家族を奈落の底に突き落としたみずからを、あくまでも少年の「更生」を願い慈愛≠フ目を注いできた善人≠ニしておしだしている。自己正当化のために彼は、事件や審判の「現実」を詳細に書きつらねている。だがそうすることによって、むしろ逆に、A少年=「有罪」と断定した根拠そのものが完全な虚構であったことを、井垣ははしなくも自己暴露しているのである。
 わが同盟が明らかにしてきたとおり、神戸事件こそは、日米「新ガイドライン」策定から社会的耳目をそらすとともに日本警察をアメリカ国家の諜報・謀略機関(CIAやFBI)の統制・指揮の下にくみしくために、米CIAが仕組んだ一大謀略であった。FBI式プロファイリングの捜査手法の「有効性」を「実証」するという企みのもとに、当時十四歳の無(む)辜(こ)の少年を「犯人」とする筋書きが元FBI捜査官ロバート・レスラーによって仕立てられ、それに沿った「自白」をひきだすために取調官はA少年を嘘と脅迫とによってマインドコントロールのもとにおいたのであった。
 その「自白」以外に何ひとつとして「証拠」がないことを熟知している井垣は、事件の謀略性を暴きだしたわが革命的左翼の闘いに、そしてA少年が冤(えん)罪(ざい)であることを具体的事実をもって実証的に明らかにした良心的な弁護士・知識人・労働者・市民の、権力犯罪を許さないという声に直撃されて動揺したがゆえに、いま鉄面皮な居直りの弁を書きつらねているのである。善人ヅラをしながら、神戸事件についてよく知る元裁判官の名においてこの事件の謀略性を隠蔽する役割を果たしている井垣を、われわれは断じて許すわけにはいかない。
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一九九六年五月十四日


 同志五十嵐修をおもひて


「落ちつけ」と
叫びし君の その声が
敵と組み合う皆を支えり

その声で わが隊長はハッとして
仲間に叫べり
「結集!」と

隊長に指揮されたるわが部隊、
謀略部隊と真向対峙す

書記局員として 若き隊長支えつつ
わが部隊をば鍛えし君なり

敵権力への 憎しみに燃え
たたかわん
我らに生きる 君ともどもに

         
(他は略)
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霊界からの檄

これは「ラテンアメリカ永続革命」なのか?

 「ヤンキーはこの革命を決して崩壊させることはできない!」「何者もわれわれを植民地化させることはできない!」――オッ、懐かしいな。この抑揚のあるアジテーションは。わがフィデル同志ではないか。一九二七年生まれだから今年で御歳七十九歳? 少し声に張りはなくなったけれど、まだまだ意気軒昂だなあ。
 それにしても、オレが現世を去ってからというもの、ラテンアメリカ勤労人民は苦難の連続だった。「人民政権」ができるたびにCIAが暗躍してそれを倒し、右派傀(かい)儡(らい)軍事政権をでっちあげて酸鼻をきわめる恐怖政治だ。いったい何千万人の民衆が闇の中で虐殺されたことだろう。おまけに一九九〇年代には、IMFをタテとしたヤンキーが「新自由主義的構造改革」をおしつけて経済をズタズタ・ボロボロにした。
 だが、九七年に、オレのシャレコウベをボリビア人民が発見してくれていらい、ラテンアメリカを吹く風の向きは完全に変わったぞ! 九八年にベネズエラで誕生したウーゴ・チャベス政権は、CIAがのりだして仕組んだ二度におよぶクーデタを粉砕して、いまやラテンアメリカのみならず、全世界における「反米の旗手」だ。それもこれも、わがフィデル大兄の命がけの後ろ盾と援助があってのこと。キューバとベネズエラは、いまや「世界最悪のならず者国家」に対抗する堂々たる「善の枢軸」、いや「革命の枢軸」なのだ。
 それだけではないぞ。オレが革命のために命を落としたボリビアで、ついに先住民のヒーローたるエボ・モラレスが率いる反米左翼政権が登場した! ボリビア人民の血涙はいまや歓喜の声に変わったのだ。モラレス君はさっそく、フィデル大兄とウーゴ同志とのあいだで「米州ボリバル主義オルタナティブ政策」(ALBA)と称する協力・統合の契りをむすび、記念すべきメーデーで「石油・天然ガスの国有化」を堂々と宣言した。どうだ、ヤンキー。思い知ったか!
 「国有化なんて時代錯誤」なんてやつもいるけれども、新自由主義的「民営化」に徹底的に痛めつけられアメリカ資本にさんざん富を収奪されてきたかの地では、「国有化」こそが、時の言葉なのだ。「革命の枢軸」は、「トライアングル」になったぞ。ペルーでオジャンタ・ウマラ君が当選していれば、「反米・黄金カルテット」だったんだがな。でもふらふらしているブラジルだってチリだって、ちっとはシャキッとするだろうよ。
 これこそ、オレが夢にまで見た「ラテンアメリカ永続革命」の具現ではあるまいか! えっ、「ちょっと違う」って? たしかに「社会主義」とか「左翼」とかといっても、ウーゴ・チャベスのように「新しい要素をもつモデル」「社会主義市場経済」というようにかなり怪しげな要素を孕んでいることは否みがたいな。だが、このさい細かいことは言うまい。わが偉大なキューバ革命だって、最初は寄り合い世帯であんなもんだった。いまや「反米・反帝国主義」で一致してたたかうことこそが、全世界人民の共通の課題なのだから。元気なのは、ムスリムだけではないぞ。私が生を受け骨を埋めたわがラテン・アメリカの大地こそは、ついに反米世界闘争が火を噴く根拠地になりつつあるのだ!
 おっと、話が広がりすぎた。わがフィデル大兄が齢八十になんなんとしても「反米」の闘志満々だ、って話だったな。えっ、「カストロはただ威張っているだけではない」って。「この革命は崩壊するかもしれない。もしわれわれが、みずからの過ちを修正できなければ。搾取、横領、新しい富からの不透明な金の流れなどを断ち切ることができなければ」と。うーん、国内はずいぶん深刻だな。やっぱり革命から半世紀もたつと、いろいろな歪みや淀みがたまってくるということか。それでも、大兄は、「資本主義的な手法で社会主義を構築できると考えた連中がいたが、これは大きな過ちだ」ときっぱりと言いきっているじゃないか。
 だけどフィデル兄貴よ、その後がいけないな。「私は理論を追及するつもりはない。マルクス、エンゲルス、レーニンなどについて精通しているが現実には失敗している理論家たちの例を数限りなくあげることができるから」って。いかにもヤンキー帝国の暴圧に抗して幾多の苦難をのりこえてきた兄貴らしいけれども、こう開けっぴろげに言われると「ちょっと待てよ」と言いたくなるな。こういうのを聞くと、日本のハンニャなんとかの「スターリニズムとは一に理論蔑視、二に理論蔑視……」というアフォリズムを思い出すぜ。「反米・反帝」の烈々たる魂をたとえ燃やし続けていても、「スターリニズムの超克」というロゴスを獲得しなければ、やっぱり壁にぶち当たるってことなのよ。ホンモノの「ラテンアメリカ永続革命」の完遂も、いつにこの思想問題にかかっているんだなあ。
 えっ、「おまえいつから改宗したんだ」って。あー、ごめんごめん。こっちの世界へきて、自分じしんの敗北の痛みをかみしめながら流浪しているうちに、「霊界日本反スターリン学会」のおじさんたちと意気投合してしまってね。それ以来、オレは「反スタ・ゲバリスタ」って名乗ってるんだ。オレの体内に潜んでいたトロツキストの血が騒いだってわけだなあ。
 だからみなさん、来年の「ゲバラ没後四〇年」は「反スターリン主義運動五〇周年」と一緒にやってちょうだい。では、ヨロシクッ!

 *フィデル・カストロ「ヤンキーは革命を崩壊させることはできない」は、フランス『ル・モンド・ディプロマティーク』編集長のインタビューをまとめた本『フィデル・カストロ――二つの声の自伝』に収められている。(『日刊ベリタ』五月二十五日付に紹介記事)
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「共謀罪の委員会採決阻止!」

全学連が国会前で奮闘 6・2



全学連 国会前で緊急闘争
「衆院法務委での採決を阻止するぞ!」国会前でたたかう全学連(6月2日)

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