第1994号(2007年11月19日)の内容

<1面>
12・2革共同政治集会に結集せよ

革共同創立五〇周年・ロシア革命九〇周年
いまこそ日本反スターリン主義運動の飛躍的前進を!

<4面>
生き残りをかけ企業再編にのりだす電機諸独占体
<5面>
「現場力の喪失」をさらけだす電機独占体
<2面>
「新テロ特措法制定阻止!」
 戦闘的労働者が奮闘
 小沢の反人民性に怒り(11・3、日比谷)
 ダラ幹の闘争歪曲を弾劾(10・25、日比谷)
<3面>
米空母室蘭港寄港阻止に起つ(10・26)写真へ
「日米共同演習阻止・CX疑獄弾劾!」
 全学連が防衛省に断固抗議(11・5)写真へ
東海の労学が戦闘的デモ(10・21、名古屋)写真へ
自民党石川県連に怒りの声(10・19)写真へ
<6面>
Topics 原油急騰が貧窮人民に追い討ち
道教委の教員評価制度・査定昇給制度の導入を許すな
派遣法改悪を容認した笹森のタワ言
<7面>
労働者として歩みはじめて
◆『ブッシュの戦争』自筆の〈檄〉を読んで
<8面>
万華鏡2007――情勢の断層を読む
◆おばさんの愚痴
◆エビータ再来?
◆「敵は最高裁」
◆電脳小国¢蜩ョ転

週間日誌〈世界の動き・日本の動き〉
  「解放」 最新号
 






  


12・2革共同政治集会に結集せよ

革共同創立五〇周年・ロシア革命九〇周年

いまこそ日本反スターリン主義運動の飛躍的前進を!


10・26米空母室蘭寄港阻止に起つ
 レーニンとトロツキーのボリシェビキ党に率いられたロシア・プロレタリア革命、この人類史を画する偉大な十月革命から九十年の歳月が経過した今日、全世界の労働者民衆は、<米―中露新対決>下における戦争と強搾取と窮乏化の地獄につきおとされている。
 アフガニスタンとイラクへの侵略戦争において何十万・何百万ものムスリム人民を虐殺し、現にいまも虐殺しつづけている「一超」軍国主義帝国アメリカ。この帝国の軍事的新植民地主義にもとづくアフガニスタン・イラクの占領支配は、ムスリム人民の猛反撃によって壮絶な破産を強いられている。
 この機に乗じてプーチン・ロシアと胡錦濤中国とが、同盟的結託を基礎にして、ブッシュ帝国の「一超」支配を打ち砕くための挑戦にうってでている。彼らは、アメリカの核軍事力に対抗する核軍事力の増強(宇宙軍拡をふくむそれ)にのりだしている。と同時に、内に向かっては、労働者・勤労人民を圧政のくびきに縛りつけている。スターリン主義・ソ連邦の廃墟のうえにうち樹てられたFSB強権型国家のもとに、労働者・人民を抑圧支配している現代の雷帝≠アとプーチンのロシア。今なお「社会主義」と「共産党支配」の看板を捨てることなく、<上からの資本主義化>をおしすすめ、もって労働者・人民を新興ブルジョアジーの過酷な搾取と収奪にさらしているだけでなく、全地球的環境破壊をもたらしている胡錦濤中国。
 現にいま、全世界労働者階級の自己解放をめざす闘いを疎外し・それに敵対している中国とロシア――この両者は、それぞれ性格を異にしているとはいえ、スターリン主義の自己崩壊(一九九一年のソ連邦崩壊)を歴史的根源としたところの<スターリン主義の負の遺産>としてとらえかえすのでなければならない。
 この米―中露間の激突のもとで、孤立化するブッシュ帝国にどこまでもつき従い戦争をやれる国≠ヨの道を突進しているのが、隷属国%本の福田政権なのである。この政権の新テロ特措法制定の策動にたいして、民主党・小沢は、いったんは福田自民党との「大連立」形成を呑み「派兵恒久法」の制定とひきかえに海自給油活動を承認するという姿勢を示したのだ。この小沢の裏切り≠ノ動転し・かつまたその頓挫にほっと胸をなでおろしているのが既成反対運動指導部なのである。まさに小沢民主党頼みの「連合」労働貴族と転向スターリニスト=日本共産党指導部の腐敗が、今や満天下に露わになっているといわなければならない。
 こうした<米―中露新対決>を基軸として激動する現代世界の危機と腐敗の根源をもラディカルにえぐりだしつつ、既成反対運動の破産をのりこえ<新テロ特措法制定阻止・反戦反安保>の大衆的闘いを創造しているのは、ひとり、わが日本革共同を先頭とする反スターリン主義革命的左翼のみである。
 十二月二日、わが同盟は、右のような激変してやまない情勢のもとで、革共同政治集会を開催する。一九五六年秋、蜂起したハンガリー労働者をタンクで押し潰した自称「社会主義国」ソ連邦の犯罪、この歴史的事件にたいする同志・黒田寛一の共産主義者としての主体性を賭けた対決を出発点として創成された日本反スターリン主義運動は、はや五十年の歴史を刻んだ。わが創始者・黒田の逝去から一年余、われわれは、この日本と世界の階級闘争の危機と腐敗を根底から覆す力を創造するために、世界に冠たる<反帝国主義・反スターリン主義>の旗を高く掲げ、反スターリン主義運動のさらなる前進をかちとるのでなくてはならない。
 すべてのたたかう労働者・学生・知識人は、「革共同創立五〇周年・ロシア革命九〇周年――12・2革共同政治集会」に総結集せよ!

以下、見出し
<米―中露新対決>下の戦乱の危機

ブッシュ政権に隷従する福田政権の新テロ特措法制定策動

小沢民主党にすがる既成反対運動をのりこえ新テロ特措法制定阻止に起て!

新テロ特措法案の衆院強行採決弾劾!
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10・26 室蘭 米空母寄港阻止に起つ


道共闘が結集した労働者と連帯

 十月二十六日、全学連北海道地方共闘会議のたたかう学生たちは、米空母キティホークの室蘭港への寄港を阻止する闘いに勇躍決起した。彼らは、現地に結集した一〇〇〇名の「連合北海道」傘下の労働者たちと固く連帯して、米空母室蘭寄港阻止現地闘争をその最先頭でたたかいぬいたのである。

シュプレヒコールを叩きつける道共闘
(10・26、室蘭港)

既成指導部の闘争歪曲に抗して闘う労働者
(10・26、崎守臨海公園)


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11・5 「日米共同統合実動演習阻止!」


全学連 防衛省に断固抗議

 十一月五日、全学連のたたかう学生たちは、米日両権力者による日米共同統合実動演習の強行を断固として阻止する決意に燃えて、防衛省にたいする抗議行動に決起した。

「日米共同演習阻止・CX疑獄弾劾!」
日米新軍事同盟の強化に反対して闘う学生たち
(11・5、防衛省前)

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10・21 名古屋 海自派遣継続阻止の雄叫び


東海の労学が自民党県連へデモ

 十月二十一日、全学連東海地方共闘会議の学生と名古屋地区反戦青年委員会の労働者は、「新テロ特措法制定阻止!」を掲げて全東海労学統一行動に決起した。福田政権は、前防衛事務次官・守屋の軍需商社との癒着や海上自衛隊の米補給艦への給油量ごまかしの相次ぐ暴露によって窮地に追いつめられながらも、ブッシュ帝国からの「対テロ戦争」支援を継続せよという強圧をうけて新テロ特措法制定に突進している。労働者・学生は、この福田政権による海自派遣継続のための新法制定策動をうち砕く闘いに決起したのだ。

スクラム固く名古屋市街を進撃する労学
(10月21日)

シャッターを閉ざす自民党愛知県連に労学の怒りが爆発
(10月21日)

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自民党石川県連に怒りの声 10・19 金沢大生


 十月十九日、金沢大学教養教育学生自治会のたたかう学生たちは、「『新テロ特措法』制定阻止!」を掲げ、自民党石川県連前での抗議闘争に勇躍決起した。

「テロ特措法新法制定を許さないぞ!」
(10月19日)

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