第2731号(2022年8月15日)の内容

<1面>
国際反戦集会の大成功かちとる
8・7
ウクライナ反戦の火柱を!
反改憲・反安保のうねりを!

<6面>
反革命=北井一味を粉砕せよ!
第2回 スパイと心中する北井一味
<3面>
安倍の「国葬」反対! 〈第1回〉
清和会と統一協会の癒着

7・15志位談話の犯罪性
<2面>
ウクライナ左翼からのアピール
<5面>
自治体の職場からウクライナ反戦の炎を!
◆「スターリンとプーチン」を観て
Topics 「脱炭素の前提」と称して原発活用を叫ぶ岸田

<4面>
東電福島第一原発
 汚染水放出トンネル着工弾劾!
 切迫する原子炉崩落の危機
原発を「グリーン」と認定したEU


◎お知らせ
 本紙8月22日付は休刊とします。第2732‐33合併号(8月29日付)から通常どおり発行します。
 「解放」最新号




































  

国際反戦集会の大成功かちとる

8・7

ウクライナ反戦の火柱を!

反改憲・反安保のうねりを!



ネオ・スターリン主義中国の台湾包囲軍事行動弾劾!

 
 「改憲阻止! 日米安保粉砕!」戦闘的労働者・学生が怒りのシュプレヒコール
(8月7日、東京・なかのZERO大ホール)
 八月七日、わが同盟と全学連・反戦青年委員会は、第六十回国際反戦集会を全国七ヵ所において開催した。本集会は、ロシアによるウクライナ軍事侵略と台湾をめぐる米・中の激突のまっただなかで開催された。
 アメリカ下院議長ペロシの台湾訪問に猛り狂った習近平は、ただちに台湾周辺海域と日本のEEZ(排他的経済水域)内に弾道ミサイル十一発をぶちこみ、台湾を大艦隊で包囲した。今や熾烈化する米・日―中の激突下で東アジアは、一触即発の戦争的危機に突入しているのだ。
 プーチンのロシア侵略軍は、ウクライナへの無差別攻撃をくりひろげ、今このときにも数多の労働者・人民を虐殺している。この蛮行を打ち砕くためにウクライナの労働者・人民は命を賭して戦っている。われわれは、彼らと連帯して殺戮者プーチンを包囲する怒りの炎を燃えあがらせるのでなければならない。
 全世界的な熱核戦争の危機がかつてなく高まるなかで、岸田政権は軍事費の大増額と日本の軍事強国化に狂奔している。首相・岸田は、安倍の「国葬」を強行し憲法改悪の一大攻撃にうってでようとしている。今こそ正念場だ。
 
 このかん、職場・組合、大学においてウクライナ反戦、改憲阻止・反安保の闘いを創造してきた首都圏の労働者・学生は、さらなる闘いの前進をかちとるために東京・中野で開催された中央集会に結集した。そこにおいてわれわれは、台湾を焦点とする米・日―中の戦争の危機を突破する反戦闘争を創造するための、<プーチンの戦争>を打ち砕く闘いの高揚をかちとるための、そして岸田政権の改憲総攻撃を阻止するための構えと指針をうち固めた。
 本集会には、ウクライナのたたかう左翼からメッセージが寄せられた。命がけでロシア軍と戦う彼らが戦火の中から発した燃えたつアピールを、全参加者が感動をもってうけとめた。彼らと連帯し、プーチン・ロシアの悪逆な侵略戦争を断固として粉砕する決意をあらたにしたのだ。
 われわれは本集会を大成功のうちにかちとった。革命的戦闘的な労働者・学生は、英雄的に戦うウクライナ労働者・人民、プーチン政権打倒のためにたたかうロシア労働者・人民と熱く連帯してたたかう拠点を創造した。台湾併呑を狙うネオ・スターリニスト中国の反人民的軍事行動に反対し、日本の改憲攻撃を阻止する橋頭堡を確固として築いたのである。

<プーチンの戦争>を打ち砕け! ――基調報告
 司会の同志が開会を宣言する。
 集会の冒頭は、今春の学生の奮闘を伝えるビデオ上映だ。二月二十四日、キエフの空にロシアのミサイル攻撃の閃光が走った=Aこの報道に接するや、全学連はただちに全国から闘いにうってでた。侵略翌日には、東京・麻布のロシア大使館前に登場し「ウクライナ軍事侵略弾劾!」の怒りの拳を叩きつけた。これを号砲としてウクライナ反戦の闘いを開始した。3・5「ウクライナ支援パレード」への参加と、同日の革マル派・反戦青年委員会と共催の新宿駅駅頭を席巻する街頭情宣。3・17、4・24、6・19とたてつづけに決起した労働者・学生の戦闘的デモが画面いっぱいに広がる。反戦闘争の大爆発、さらには大学当局による自治規制反対の画期的闘いをきりひらいた愛知大学をはじめとする全国の学生の獅子奮迅の闘いに拍手が鳴りやまない。
 いよいよ集会実行委員会を代表して同志・市原道人が基調報告にたち、こうきりだした。
 「われわれはいま台湾を焦点として重大な戦争的危機が高まるなかで本集会をかちとろうとしている。習近平の中国は、台湾海域に照準をあて弾道ミサイルを連続的に撃ちこむという大規模な軍事作戦にうってでた。まさに全世界の労働者・人民を熱核戦争に叩きこむネオ・スターリニスト中国の犯罪を、われわれは反スターリン主義者の矜持にかけて断固として弾劾しようではないか!」一挙に戦闘的熱気が充満する。
 「ウクライナ軍事侵略が開始されてから五ヵ月半。ウクライナ民族を抹殺し『大ロシア』に組みこむことを狙った悪逆無道の戦争によって、数万のウクライナ人民が虐殺され、じつに一六〇万の人民がシベリア・極東へと強制連行された。この憎むべき今ヒトラー≠フ<世紀の蛮行>を怒りを込めて弾劾しようではないか!」同志・市原の提起を一言も聞き漏らすまいと耳を傾ける会場の労学が熱烈な拍手で応じる。
 ロシアによるウクライナ侵略の直後に革共同革マル派は、「ウクライナ人民よ、レジスタンスに起ちあがれ! ロシア人民よ、プーチンを打倒せよ!」という革命的檄を世界で唯一発してきた。このゆえにこそ、ウクライナをはじめとして全世界から熱い共感が次々と寄せられている。このことにわが革命的闘いの息吹が国際的に波及しつつあることがはっきりと示されているのだ。すべての仲間が「そうだ!」と圧倒的な拍手で応える。
 同志・市原は、語気を強めて断じる。「ウクライナ侵略に手を染めたプーチンの最大の誤算≠ヘ、ウクライナ軍と労働者・人民が苦難をのりこえ団結し、かくも勇敢に・かくも強固にロシア軍に立ち向かうとは想像だにしなかったことにある。ウクライナ人民のなかに息づいている、スターリン以来の『抑圧者ロシア』にたいする怒りと憎しみの深さ、闘志の強さに想いもおよばず、『二〜三日でゼレンスキー政権を倒せる』などと高をくくって侵略戦争を開始したこの小皇帝は、みずから墓穴を掘ったのだ。」参加者はみな目を輝かせてうなずく。
 さらに同志・市原は、プーチンの「大ロシア主義」の反労働者性をつきだした。プーチンは、「ウクライナ民族・国家など存在しない。もともとロシアの一地域にすぎないものを取りもどすのだ」などと傲然と侵略を正当化している。「レーニンが唱えた『分離の後の連邦制』の原則を踏みにじったスターリンと同様に、ウクライナ人民から母国語も土着文化も奪い、ウクライナをロシアに従属せしめようとするプーチンの反人民的策動を断じて許すな!」会場をつんざく同志・市原の雄叫びを参加者はガッチリとうけとめる。
 ロシアのウクライナ侵略によっていよいよ決定的となった米―中・露の全面的激突のもとで、いまや二十一世紀現代世界は、一九六二年のキューバ危機いらいの熱核戦争勃発の危機に直面している。この東アジアにおいても、台湾をめぐる米・中の激突が熾烈化し戦争的危機が高まっている。岸田政権は、日米安保同盟を対中・対露の攻守同盟として飛躍的に強化するとともに、軍事費の二倍増にむけて突進している。首相・岸田は、この秋の国会に自民党改憲案を提出し、国軍の明記と「緊急事態条項」の創設というネオ・ファシズム憲法の制定を狙っている。自民党内諸派閥との醜悪な権力抗争を勝ちぬき政権存続の道を開くためにこそ、岸田は安倍の「国葬」をとりしきり権力基盤をうち固めることに血眼となっているのだ。
 同志・市原は決然として訴える。「安倍の『国葬』実施を断じて許してはならない! 安倍政権の八年八ヵ月とはいったいなんであったのか!」侵略戦争法、秘密保護法、共謀罪の制定を人民の反対を踏みにじって強行し、「アベノミクス」によって貧富の格差拡大をもたらした張本人が安倍だ。モリ・カケ、桜ゲートこそは、このネオ・ファシストが政権を長期にわたって維持するためにみずからの「岩盤支持層」の右翼分子に破格の便宜供与をはかってきたことを白日のもとにさらけだした。さらに安倍銃撃事件で明るみにでたものは、安倍率いる清和会と反共極悪集団・統一協会とのドス黒い癒着だ。「右翼の軍国主義者」安倍の「国葬」をテコとしての、日本の軍事強国への飛躍と改憲・日米安保強化への突進を断固として打ち砕け! この烈々たる呼びかけに、全参加者は闘いへの決意をうち固めた。
 侵略者プーチンによる大ロシア主義を呼号しての一大殺戮戦、この<暗黒の二十一世紀>を象徴する世紀の蛮行にたいして、すべての労働者・学生・人民が断固としてたたかうのでなければならない。
 だが、日本の、そして全世界の「左翼」を自称する者は、あまりにも腐敗・堕落した姿をさらしている。同志・市原は喝破する。日共中央はロシアのウクライナ侵略にたいして「国連憲章にもとづく解決」などという代案を各国政府にお願いしている。国連の無力性が誰の目にも明らかになっているにもかかわらず、ただただ各国権力者に期待し幻想を煽ることじたいが犯罪的ではないか。そして、数多の自称「左翼」の者どもは、ロシアや中国権力者の反労働者的な犯罪から目をそらし「帝国主義が悪い」「NATOが悪い」というテーゼをふりまわすことしかできない。それは、根本的には<スターリニズムとの対決>を、彼らが一貫して放棄してきたがゆえなのである、と。そうだ! 全参加者は拍手する手に渾身の力を込める。

反革命=北井一味に闘う労学が怒号の嵐
 同志・市原はつづける。「ちなみに、とるに足らない存在とはいえ、こんにち『探究派』を僭称するゾンビのような輩・北井一味が反労働者的にしてバカ丸出しの主張をしている。ウクライナのレジスタンスはウクライナの支配者を守るための戦闘だ。ゼレンスキーはウクライナの支配者であり西側帝国主義権力者の手先だ≠ニほざいている。」
 現にいま、プーチンの放った侵略軍が、ウクライナの学校も病院も避難所も攻撃し、労働者・人民にたいする拷問・銃殺を強行し、金品も農産物も強奪している。これに苦しめられているウクライナの労働者・人民が武器をとって侵略軍とたたかっている。この戦火に覆われたウクライナの地に、もしも自分じしんがいたならば、いったいどうするというのか。感性も思考も破壊された脱落者≠ヌもは、このようなことなど考えたこともないのだ。プーチンの回し者としか言いようのないこのたわ言に、全参加者の弾劾の怒号が会場に渦巻いた。同志・市原がトドメの一撃を放つ。「このような輩には、ただ労働者・学生の怒りの鉄槌だけが残されている!」そうだ! 満場の労学が反革命一味を粉砕する決意を断固としてうち固めたのだ。
 最後に、同志・市原は声を大にして呼びかける。「ウクライナとロシアの労働者・人民は、あの一九一七―一八年のソビエト革命の精神をよみがえらせて互いに連帯してたたかおう! 殺戮者プーチンを怒りの炎で包囲せよ! 米―中・露激突下の熱核戦争勃発の危機を突き破る革命的反戦闘争を雄々しく創造せよ!」
 気迫みなぎるこの基調報告に、地鳴りのような拍手が轟きわたった。すべての参加者がいっそうの闘志と確信を燃えたたせ、闘いをさらに前進させる決意をうち固めたのである。

以下見出し

戦火のウクライナから熱い連帯のアピール

労働者代表と全学連委員長が闘志みなぎる決意表明


安倍「国葬」と改憲策動を粉砕せよ!

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反革命=北井一味を粉砕せよ!

第2回 スパイと心中する北井一味

T スパイを自認した糸色望

 わが同盟は、機関紙『解放』の第二七二九号において、北井信弘を操る糸色望なる人物が国家権力の狗であることを暴露し、弾劾文「反革命=北井一味を粉砕せよ!」を発表した。このわれわれの暴露と弾劾にたいして北井一味は、糸色がスパイであることを事実上認めた。
 まず糸色望自身が、自らは諜報員であることを自認した。
 糸色は、自らがスパイであることを全く否定していない。われわれが暴露した諸々の事実についても、何一つとして否定していない。糸色が言ったことは、「私がCIA要員?/連れ子を養う為にあくせくしている? CIA要員なら金銭的にも余裕があるんじゃないの?」ということだけである(七月二十九日の早稲田大学反戦団体へのメール)。これは、自らの正体が権力のスパイであることを自認したことを意味する。
 日本共産党に潜入して新宿区住吉町にある新宿地区委員会に出入りしたり、二〇〇九年に民主党政権が誕生するや民主党に接近したりしてきた男。そして、北井一味が蠢き出すや北井を抱きすくめて反革マル派策動を唆してきた男。この糸色の経歴をみただけで、糸色が日本国家権力に飼われた下っ端諜報員であることは、誰の目にも明らかである。このゆえに糸色は自身がスパイであることを否定できないのだ。
 われわれのこの暴露を前にして、完全に動転してしまったのが、北井信弘とその一味である。
 北井は言う――「革マル派現指導部は『反革命=北井一味を粉砕せよ!』などと叫びたてた」「これは、……(革マル派の)ブルジョア民族主義=反ロシア排外主義への転落を、われわれが完膚なきまでに暴きだしてきたことへの、恐怖と自己保身の悲鳴である」と。そして北井は、右の文章を、「松代秀樹」の名で「探究派公式ブログ」なるものにもそのまま載せたのだ。
 そこにおいて北井=松代は、「糸色=スパイ」について一言も語ろうとはしない。われわれが北井一味を「反革命」と断じたその理由を明らかにしたにもかかわらず、彼らは、スパイ糸色について一言も触れることができない。
 ちなみに糸色は、早稲田大の反戦団体に送ったメールを北井にも送ったのであるが、北井は姑息にも、糸色がスパイであることを事実上認め開き直っている部分をこっそり削り落としたうえで、これを自らのブログに載せているのだ。
 幼児的政治主義というべきか、われわれによる「糸色=スパイ」の暴露から逃げまわり、ロシアのウクライナへの侵略にいかなる態度をとるべきかという問題に話をずらし、すり替えることにのみ躍起となっているのが、彼らなのである。
 だがこのことは、「探究派」そのものが、その内部に公然とスパイを抱える徒党であることを内外に宣言したことを意味する。国家権力の意を体し、スパイと共に、わが反スターリン主義革命的左翼への誹謗と中傷をまき散らすことだけを自己の任務とする正真正銘の反革命スパイ集団であることを、自ら宣言したことを意味するのである。
 後々暴露するように、権力のスパイが二匹・怨念だけで身を寄せているにすぎない腐敗分子が(北井を含めて)四匹だけの、ミニ・グループにすぎないとはいえ、この走狗徒党を粉砕しつくすことを、われわれはここにあらためて宣言するものである。

以下見出し

U 「血も涙もない異常人間」の戦争評論

V 「ウクライナ祖国防衛主義反対」の反労働者性

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ネオ・ファシスト安倍の「国葬」反対!

 第1回 自民党・清和会と統一協会との黒い癒着

 岸田自民党政権は、安倍の「国葬」を九月二十七日に実施しようとしている。<軍国日本>再興を企み、日本の労働者・人民を貧窮に突き落としてきたネオ・ファシスト安倍晋三。この輩を礼賛し改憲・軍事強国化に突進する国家的セレモニーとして「国葬」を実施しようとしているのが岸田政権だ。われわれは、この反動的策動を断じて許さない。
 この安倍を首相とする自民党政権が八年八ヵ月にわたっておこなってきたことは、いったいなんであったのか。「集団的自衛権行使」を合憲化する侵略戦争法、今日版治安維持法たる秘密保護法や共謀罪――これら極反動法の制定を、国会前を埋めつくした万余の労働者・学生・人民の反対闘争を傲然とふみにじって強行したのが、このネオ・ファシストである。「アベノミクス」諸施策によって労働者・人民を貧窮地獄に叩きこみ、東京五輪による国威発揚を何よりも優先し、東京電力福島第一原発事故の被害に苦しむ人民を切り捨て、「福島はアンダーコントロール」などとはしゃぎ回ったのもこの男だ。かの森友・加計疑獄や「桜を見る会」不正支出事件こそは、政権を長期にわたって維持するために、安倍みずからが「岩盤支持層」としてきた右翼分子のお友達に破格の便宜供与をはかってきたことを白日のもとにさらけだした。
 それだけではない。かの安倍銃撃・殺害事件こそは、反共右翼集団たる統一協会と安倍派=清和会を中心とする自民党とのドス黒い癒着構造を明るみにだした。安倍の祖父・岸信介いらい代々つづいてきた清和会の庇護のもとで、「霊感商法」などの社会問題を引き起こしながらも生き延びてきたのが統一協会なのである。
 この問題の噴出を引き金にしていま、自民党政治エリートどもが醜悪な権力抗争を熾烈化させている。こうしたなかで、清和会をはじめ自民党内諸派閥の「岸田おろし」の蠢きを封じこめ政権基盤を固めるためにこそ、岸田は葬儀委員長たるみずからが安倍の「国葬」を取り仕切ることを策しているのだ。安倍の銃撃・殺害事件を利用しての日本の軍事強国化・改憲の道を突進しようとしている岸田政権の極反動攻撃を断固として打ち砕け!
 ここでは、安倍・清和会と統一協会との黒い癒着に絞って明らかにする。

以下見出し

統一協会を「岩盤支持層」にしてきた安倍晋三

 安倍・下村の鶴の一声≠ノよる名称変更認可

「共産主義撲滅」のための岸信介と文鮮明の結託
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